トラック運送事業

 株式会社泉エキスプレスは平成6年7月設立以来、宮城県を拠点にトラック輸送の実績を積んでまいりました。
 これまで培ってきたノウハウを元に、より一層顧客満足度を高め、皆様に喜んでご利用いただける企業を目指して取り組んで参ります。

1、安全、安心、確実な輸送 宮城県黒川郡大郷町

 株式会社泉エキスプレスでは、本社の宮城県黒川郡大郷町を拠点に、安全安心確実な輸送を行うために、好感のある対応と安全運転を心掛けております。
 大事な荷物が時間通りに届くまでには荷扱い、輸送を含め、トラックドライバーの臨機応変かつ的確な対応が求められます。
 弊社では配車係が指揮をとり、ドライバーとのコミュニケーションを密にとる事で顧客のニーズに対応し、満足度向上を目指しております。
 お客様から、ドライバーの対応いいね、と仰って頂く事も多く、安心してコミュニケーションの取れる対応を心がけております。

≪参考記事≫ 「安全指導について」

2、2024年働き方改革への対応 運送業

 トラックドライバーの労働環境改善にむけて、2024年4月以降は運送業界にも働き方改革による改善基準告示改正、時間外労働の上限規制が始まります。
 ㈱泉エキスプレスでは宮城県を拠点とし、東北各県や関東、中国地方等への輸送を承っており、2024年働き方改革以降の物流のあり方について荷主や元請け企業からのご相談が増加しております。

 長距離輸送は今後対応可能かどうかお問い合わせを頂く事が御座います。コンテナ輸送や中継輸送を検討しているお客様もいらっしゃいました。

 物流における2024年問題とは、運送業界のコンプライアンス規制の強化等によって、需要に対する輸送能力が大幅に不足する可能性を指しております。確かに今のままでは長時間労働になりやすい路線はトラックが不足する状況が予想されますが、輸送方法を検討すれば可能な方法も御座います。

 ㈱泉エキスプレスでは、2024年4月以降のコンプライアンス対応可能な輸送のあり方をご提案してまいります。

お役に立てる事があれば、是非ご相談ください。

≪参考記事≫ 「宮城県拠点長距離輸送、中継輸送について」

東北地方⇔関東地方
東北地方⇔中国地方

上り、下り共に対応可能です。
2024年4月以降のコンプライアンス規制に対応可能な方法をご提案いたします。

3、車種、台数、運送エリア

 宮城県を拠点として本州全域の輸送エリアをカバーしております。
全国同業者間の情報網により、対応力を強化しております。

 弊社トラックは1車1人制です。一人のドライバーが積込から荷卸し迄対応させて頂いております。
 基本的に積み合わせは行っておりませんので、積卸作業による荷物事故のリスクは最小限です。
 ドライバ―一人一人がより責任感を持って輸送できる体制を築いております。
 輸送状況の把握もしやすいです。

①大型ウイング車

 保有台数14台、全車両4軸低床車です。
 宮城県を拠点とし、主に東北、関東、中国地方の輸送を行っております。のぼり、下り共に対応可能です。

 荷台内寸:2,400×9,550mm
 荷台内高:2,600mm前後
 積載t数:13.5t前後

 主に飲料、肥料、建材、資材等を運んでおります。

②大型平

 保有台数4台、内1台は低床車、2台は中低床車、1台は高床車です。主に東北地方と関東の輸送を行っております。のぼり、下り共に対応可能です。

 荷台内寸:2,400×9,500mm
 荷台地上高:低床車:1,100mm前後
       中低床:1,250mm前後
       高床車:1,400mm前後
 積載t数:14t前後

 主に建材、資材、足場材、ダクト等を運んでおります。

③4tウイング車

 保有台数9台、7台は現在フリーで稼働しております。主に東北、関東の輸送を行っております。
 のぼり、下り共に対応可能です。

 荷台内寸:2,350×6,200mm(フルワイド)
 荷台内高:2,430mm前後
 積載t数:2.7t前後

 主に建材、資材、ダクト等を運んでおります。

④4t平

 保有台数3台、3台ともフリーで動いております。
 宮城県を拠点として東北、関東地方の輸送を行っております。

 荷台内寸:2,350×6,200mm
 荷台地上高:1,000mm前後
 積載t数:3.4t前後

 主に建材、資材、足場材、ダクト等を運んでおります。

4、輸送品目

 建築資材関係、ダクト、建材、鋼材、足場材、飲料、米、肥料等、幅広く輸送を行っております。
ご不明な点等ございましたらお問い合わせください。

トラック輸送に関するご相談はお電話にて承っております。
TEL022-779-6210 担当:石井
よろしくお願いいたします。

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